60年安保闘争
こんばんわ。
ということで、多少復活気味のミラーです(除・相場)
今日は6月15日。安保デーであります。
1960年に安保闘争があって、全学連主流派が国会構内に突入。警官隊と衝突して、樺美智子さんがなくなってしまった日です。
学生時代のわたしにとっては、6・15というと「デモをする日」でありました。
6・15(の前後の休日)に労学統一のデモが組まれていました。
最近どうかとおもって、某中□派さんとか□○派さんのHPをみると6・9集会とか、6・30労学統一行動の告知はでていますが、6・15はとくに取り組みはないようです。一抹の淋しさを覚えます。
(そうおもって、K放派系の全学連のHPを見ると6・15安保粉砕・政府打倒闘争というのが呼び掛けられていました・・・・・。)
ということで、図書館で借りてきたこの本。
60年安保について、ほぼニュートラルな視点で書かれています。
53年たちましたが、米国との関係ではいまなお在日米軍の問題など、克服されるべき問題があるわけです。
謹んで、亡くなった方の冥福をいのりつつ今日はもう寝ます。