和算の歴史

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ということで、夏バテかつちょっと今週はあわただしかったミラーであります。

ひさびさの数学本。

和算というと関孝和さんとかそういう偉大な先人が切りひらいてきたものです。

どうしても数学をはじめ、自然科学というと、欧米をイメージしがちですが、
日本にもそれに劣らない数学の歴史があったことをちゃんと紹介せねばなりません。

江戸時代の和算家は神社に問題を書いた額を奉納したらしいです。
会社の近くの金王神社さんにもあるそうです。

ちょっと時間ができたら、いろんな神社の算額を見て回ろうと思っているミラーでした。
(そのためには、もうちっと為替が安定してほしい・・。)