「利益相反」牛島信氏

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著者の牛島さんというかたは、有名な弁護士の方。この本は、上場企業のオーナー社長についての小説です。
まー、会社の資産を私するような行動があって、それを監査役である弁護士が追及するという小説なのです。

まー、法廷で丁々発止やるというよりは、もっと人間ドラマ的な小説です・・・。

ビジネスマンについて仕事とはなにか、とか、生きるとはなにかということを考えさせる小説です。