「ホッピーの教科書」

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ということで、もう酔っ払っているミラーであります。

しばらく前にいった飲食店で、私が平和に酒を飲んでいると、後のグループが店主の知り合い兼ホッピーの関係者らしく店主に贈呈していました。

タイトルだけ頭に残っていたのですが、なんか面白そうな本だと思っていました。

私のよそうでは、多分「おいしいホッピーの飲み方」が書いてあると思ったのですが、実際読んでみるとさにあらず。

2代目の現在の女性社長が組織作りについて奮闘した記録です。

コーチングを制度として導入するとか委員会活動とかいろいろ組織・人事の観点からも勉強になるのですが、この本を読んで感銘をうけるのは、この社長がホッピーという商品を愛しているということがひしひしと行間から伝わってくるということです。

わたしの行きつけの飲み屋にはホッピーがたいていおいてあるので、明日はホッピーを飲みにいきたいと思っております。