「いかにして問題をとくか」

イメージ 1

ということで、著者のポリア先生というかたは、スタンフォードの数学の先生だそうです。

なんか最近は流行っているのか、複数の書店で平積みになっているのを見ました・・・。
まー、この本を読むと数学と人生ってつながります・・・。

「疑いや予想や想像をよく検討もしないうちに、取り消すことができないほど大きなものに成長させてしまってはならない。(中略)どんなによい考えでもそれを無批判に受け入れ、検討を怠るならば全然役にったなくなってしまうだろう」

やっぱり、科学する心においては、無批判にやってはいかんし、批判するだけでもいかんだろうということのようです。
今日はもうよっぱらったのでもう寝ます・・・・。