「高学歴ワーキングプア」

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ということでたしかこの本って確かまだ紹介してないので紹介します。

しばらく前にでた本なのですが、まー、大学院を出ても就職さきがないぜ・・

という本なのです。

まー。なんか、地方とか名もなき私大さんにも、がんがんと大学院ができているわけです。
まー、そういったところが就職先がないというのは、むべなるかなという気がするのです。

まー、オーバードクターとかの人も、もうちっと、自分の専門以外の企業に就職活動するとか、なんか、売り込み方を考えんといかんわけです。

まー、これからは、大学院も経営的になりたたないところがどんどん出てくるはずです。

補助金を出して存続させる価値がない大学院もあるはずです・・・。

まー、それにしてもアメリカ国やイギリス国のビジネスマンは結構みんななんらかの大学院を出ているのです。日本で大学院を出てるというとまー、結構まだ珍しいのです。

なんでだろうというと、やっぱり、日本の大学院というのが、象牙の塔で社会から隔絶しているということと同時に、我が国の、社内におけるOJTが実は、他国に比べてしっかりしていて、企業内で人材育成している(その裏には終身雇用制があるので、企業として、教育コストをかけても回収できるということがある)という仮説をあたしは持っています。

まー、だから、金を儲けようと思ったら、大学でたら早めに就職したほうがいいというのが現状ではないでしょうか。理系と文系ではまた違うでしょうが・・・。

なんか、まとまりがありませんが、今日はもう寝ます・・・。