韓国史新論

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暑いのか寒いのかよーわからん天気で難儀しております。

ひさびさの韓国・朝鮮ねたです。
このまえ、ぬれひよこさんのツイッターに出ていた「韓国」史のスタン
ダート的な本。

事実としては、そうなのかもしれませんが、解釈の部分については、か
なり「韓国」側からの視点が目立ちます。
(本来であれば、韓国という用語をつかわずに朝鮮半島38度線以南を
実効支配する政権)と書くべきだが、めんどいいので、「韓国」と表記
する。間違っても当該政権を支持しているわけではない)

「たとえば、日本がこのような実用主義的な教育を打ち出したのは、韓
国人の知識が向上し、日本の植民政策を批判して独立思想を主張するの
を恐れたからだ」と記されており、ようするに、日本が実業学校とか作
ったのも、植民地支配の目的の貫徹として捉えられています・・・。


やはり歴史というのは、記述する人によって違ってしまうもの。
たまに、外国の歴史の本を読んでみるのも楽しいと思ったみらーであり
ました。