医者へいった話。


実は、この前の話。

先々週の土曜日、健康診断にいってきました。
そうすると、数日たったあと、検診にいった病院から電話が・・・

病院の人「○○病院の保険師の○○です」
ミラー(忘れものでもしたんだろうかと思いつつ)「どうしたんですか」
病院「実は、検診の結果、高い数値がありました」
ミラー(不安になりつつ)「な、なんの数字でしょうか」
病院の人「PSAという数字なんですけど、すぐにでも泌尿器科にかかった方がいいと思います」

まー、話を聞いてみるとPSAという数字が高いので、結果が郵送される前に、すぐにでも病院にいったほうがよいとのことです・・・・。PSAという数字が7.7あるそうです。どこか大きい病院で紹介状が必要であればすぐ発行するともいってくれました・・・・。

まー、いろいろと調べてみるとPSAというのは、前立腺に関する数字のようです。
どうも、高いと前立腺がんの疑いがでてくるようです・・・・・。

それから数日は、「ひょっとしたらがんなのか」という心配とともに過ごしていたのであります。
今日、泌尿器科にいってきました。そんなに、大きな病院ではないのですが、院長がブログをやっていて、非常に好感のもてる研究熱心かつ患者さん思いの先生のようです。

いろいろ検査をしたのですが、がんではなく、前立腺が肥大していて、排尿に障害をあたえているようです。そういえば、夜中に1、2回は毎回トイレに最近はおきるようになっていましたし、いろいろと思いあたる節はありました・・・・・。
まー、とにかくがんでないようなので、安心です。先生に、「毎日どれぐらい水分をとるか」と聞かれたので、「水、お茶で2リットル、麦酒2リットル」というと、「それは飲みすぎ、前立腺に負担をかけるので、水分は全部で1リットルを目安に」といわれました・・・・。今日は麦酒を飲むことなくもう寝ます。