韓国語能力試験 邪道的学習・・・・。

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ということで、もはや1カ月半くらいしかない韓国語能力試験

日々、過去問を解きつつあります・・・。

電子辞書も買ってばっちりの体制なのですが、長文を読むにあたって、一個一個のことばを引いても文全体でなにを言っているかわからないことが多々あります・・・まー、韓国語以前に日本語の学力に問題があるようです・・・。

まー、やっぱり過去問集に問題の和訳とか解説がついていないというのが大きな問題です・・・。


で、いろいろ考えました。

韓国語教室のクラスメイトとその話をしていたところ、その人はちゃんと電子辞書を引いているようです。
話している途中でよいアイデアを思いつきました、「紙をスキャナで読み取ってOCRソフトにかけて、翻訳ソフトにかければ、辞書を引く手間が省けるのではないか」ということをいうと、そのクラスメイト(20代女性)から、「なんと怠惰なやつだ。学習する資格がない」と言わんばかりの軽蔑の眼で見られてしまいました・・・。「そういうことをやるうちに辞書引いて単語覚えたほうが早いんじゃないでしょうか」ともいわれました・・・。

まったく正論です。

しかし、一度火がついたミラーの探究心を消すことはできません。さっそく、韓国語対応のOCRと翻訳ソフトのセットを購入・・・。

スキャナがなくとも、PDFデータで問題文を公開しているサイトを発見。ただ、ファイルによっては、文字データでなく画像データになっている部分があり(要するにそのままコピー&ペーストできない・・・)、OCRソフトが活躍しました・・・。

やっぱり、日本語みたいにぎょうさん文字のパターンがあるのと違ってハングル文字はOCRしやすいような気がします・・・・。

まー、翻訳ソフトにかけるとだいたいの意味はわかりますが、やはり漢字語で同音異義語になってしまうのがあるので辞書はひかないといけないようです・・・。

まー、いきなし、こればっかりやってると勉強にならないので、最初は地道に辞書を引いて確認的に翻訳ソフトを使おうと思っているミラーであります・・・。