「兎の眼」灰谷健次郎著

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ということで、理論社さんの本。昨年、10月に民事再生を申請されました・・・・。

理論社さんは、児童書の出版社として有名(むかしは哲学書も出されていました)。
この本は、理論社の本でもそうとう有名な本です。

昔は、こういった児童書がちゃんと売れていました。最近では、こういったまじめな児童書は売れないようです。悲しいことです。

漫画やゲームではなく(たまにはそれもええかもしれませんが)こういった本を子どもさんに与える親になりたいものであります。