「ツキノワグマ」

イメージ 1

ツキノワグマ


ということで、昨日、おそくまで、野球をみていて今日はずっと寝ていたミラーです・・・・・・。

で、今日は、昼過ぎにおきてツキノワグマの本。

最近、テレビをみていると、「クマが街中に出没」みたいなニュースによく接します。

やはり、一国民としてクマの生態に対する認識を深めなければならないといかんと思っております・・・・・。

この本によると「「異常出没」は季節的で変動する環境へのツキノワグマの行動的な適応」とのことです。その必然性を明らかにしている良い本です。

まー、人間からすると、迷惑でも、クマさんからすると当然の行動なのでしょうか・・・・。

でも、ニュースをみると学校なんかにクマがくることもあるようです。猟友会さんも会員が少なくなって高齢化しているようです。

あたくしの提案としては、一校に一人大山倍達総裁(なみの空手の達人)を配属するしかないのではないでしょうか・・・・。

大山総裁が一人いれば、たとえクマがこようが、宅間死刑囚みたいなのがこようが、「即解決」なのです。

まー、校内暴力とかモンスターペアレントとかも「即解決」でしょう・・・・。

閑話休題。やはり、森林の保護も大事だとあらためて思ったミラーでありました・・・・。