高島俊男氏「お言葉ですが…④広辞苑の神話」
ということで、昔、週刊文春に連載していたコラムをまとめた本。
そういえば、よんだ記憶があります・・・。
こういったコラムって難しいと思うのです。
要するに、言葉を題材にいまの世相を切るみたいな連載だったのですが、そういうのって神様なみの我が国語に関する知識を求められると思います・・・・。
まー、文春に載った連載らしく岩波について批判的な巻がこの本です。
要するに広辞苑に類する辞典はいっぱいあって、別に広辞苑だけが偉いのではない・・・。みんな岩波書店をありがたがっているだけだというのが骨子の文章が載っているのです・・・。
まー、いつも思うのですが、文春の雑誌などで岩波や朝日新聞を批判的ないし揶揄的にとりあげるのは多いのですが、逆はないような気がします・・・。
こういった文章を書いているのでは高島氏は文春文化人といわれてしまうでしょう・・・・。
まー、こういった取り上げ方をされるのはやっぱり広辞苑、ひいては、新村先生が立派だったということの証左なのでしょう・・・。
この高島先生という方の言語の関する知識はすごいと思うので、もっとほかにいかすことがあるような気がします。
そういえば、よんだ記憶があります・・・。
こういったコラムって難しいと思うのです。
要するに、言葉を題材にいまの世相を切るみたいな連載だったのですが、そういうのって神様なみの我が国語に関する知識を求められると思います・・・・。
まー、文春に載った連載らしく岩波について批判的な巻がこの本です。
要するに広辞苑に類する辞典はいっぱいあって、別に広辞苑だけが偉いのではない・・・。みんな岩波書店をありがたがっているだけだというのが骨子の文章が載っているのです・・・。
まー、いつも思うのですが、文春の雑誌などで岩波や朝日新聞を批判的ないし揶揄的にとりあげるのは多いのですが、逆はないような気がします・・・。
こういった文章を書いているのでは高島氏は文春文化人といわれてしまうでしょう・・・・。
まー、こういった取り上げ方をされるのはやっぱり広辞苑、ひいては、新村先生が立派だったということの証左なのでしょう・・・。
この高島先生という方の言語の関する知識はすごいと思うので、もっとほかにいかすことがあるような気がします。