あー。裁判員制度・・・

ということで、今日から裁判員制度が始まったようです。

なかなか評価のしづらい制度であります。

良い点としては、市民の感覚を司法に反映するということがあるのですが、
欠点として、いろいろ裁判員が報道などに影響をうけいまより、偏った判決になるのではないかとか、短期集中の審理を余議なくされるので、審理をつくせないままおわってしまうことがあるのではないかという点があると思うのです。

まー、どういったねらいで、裁判員制度がはじまったのか疑問なのです。

だれが得をするんだろうか・・・・。

ということで、もうつかれたので、ねます。

PS

なんか、テレビをつけていると、たけし氏の番組で、北朝鮮特集みたいなことをやっています。

北朝鮮が悪いというのは簡単なのですが、北朝鮮が悪いという理由は、核実験をやっているとか、民主的でないとかいうことでしょうか。

だったら、なんで、他の核保有国を弾劾しないのでしょうか。

中国が、少数民族を弾圧していると批判されています。だいたい日本だって、少数民族である、アイヌ民族ウィルタ民族や朝鮮民族を差別しているのではないでしょうか。

中国について、少数民族を弾圧していると文句をつけるのであれば、アイヌ民族と連帯して闘ってから文句をつけるべきです。それが場所的立場というべきものです。


ということで、中国を批判し、ウイグルチベットを支持している右翼にたいして日本の少数民族との連帯をうっえていきたいと存じます。