さー。政担。

ということで、定額給付金の支給のみをこいねがいへろへろと日々を送っているミラーであります。
ところで、最近、8月の社労士に向けての勉強が活動の中心をなしており、「いろんな資格、検定を受けて批評する」という当ブログ設立の趣旨が没却されつつあるわけです。

目標としては、月一個の受験なわけです。

今年になってから、年金アドバイザー、メンタルヘルス、数学検定と受けてきたのですが、前二者は、かなり社労士に関係する検定なので、実質、社労士の勉強がメインではないかといわれればそのとおりであります。このまま下手をすると、「多少数学が好きな社労士受験生のブログ」になってしまいます。

しかし、まったくあたらしい分野の試験を受けて、それを勉強するのは、8月の社労士本試験までは避けたいのも本音。あんまり勉強しなくても受かるという都合のよいものをいろいろ考えました。

かといって、なんでもよいというわけにはいかないわけです。コメントを常連的にいただく読者の皆様の傾向からすると、やはり法律に関係した方が多くお読みいただいているようです。

だから、あんまり突飛なのはパス。

もう一個重要な条件として、受験料がただ、ないしすごく安いという条件があります。まー。安いに越したことはありません。

そこで考えついたのが、「政策担当秘書資格試験」。なにがすばらしいかというと、この試験は「ただ」なわけです。
しかも、7月4日土曜日開催なので、IDE塾様の日曜答練とのだぶりません。すばらしいことです。
なかみは、ようするに公務員試験みたいな感じです。だったら、そんなに勉強せずとも一応の回答はできるはずです(合格は難しいでしょうが・・・)。

まー、実際、この試験に合格しても、国会議員の秘書に採用される保証はなんもないわけですが、まー、ちゃんと就職活動すれば、可能性はあります。
まー、なにより、どんな試験か体験記的なものをみたことがないので、受けてくることだけでも大変重要なわけです。
しかも、会場が東京大学本郷キャンパスであります。ルオーのカレーを食べにいくことにします。

ということでとりあえず出願して受けてきます。