あー。副詞

ということで、昨日木曜日は韓国語の日。
ミサイル騒ぎをよそに呑気に勉強をしているのであります。
今日は、なんか、○○するのが上手です。
みたいなことをならいました。

理屈は簡単で、動詞の前にひとつことばを付け加えればよいのである。

ただ、普通日本語だと、「ピアノが上手です」というのを、
「私は、ピアノを上手に弾きます」 みたいな文で表現するのである。
まー。ようするに、wellという英語に相当する我が国山田文法的にい
うと副詞に相当する語句をいれればよいのである。あー。
ただ、普通に考えると、日本語でピアノ「が」だから韓国語でも「が」
に相当する我が国山田文法でいう助詞を使うのかと思えば、さにあ
らずなので、混乱をきたすと思うのである。
思えばいまだに、韓国語の助詞については、「を」はわかったが、主
格をあらわす場合は、カタカナ表記で「ガ」と「ヌン」の区別が今一
歩よくわからんのである。うーん。
やっぱり、文法をもっと体系的に勉強したほうが、私にとっては楽し
いような気がしてきた。韓国語にも山田文法とか時枝文法とかあるの
だろうか・・・・。