関数電卓。

みなさまお疲れ様です。

忘れたころにやって来るのは地震と数学ネタなのであります。
読者の多くは、このミラーなるものはすでに数学など忘れていしまっているととお思いでしょうが、先日、4月12日開催予定の数学検定準一級を申し込んだのであります。
あー。
実は、数学検定のを読んでいてあらたな発見が・・・。
電卓が使用できることは知っていたのですが、その電卓の種類というのが、団体受験用のガイドに書いてあって、「一般的な電卓、関数電卓、グラフ電卓、ポケットコンピュータ」
と書いてあるのです。知らんかった。昔は、いまと違ってノートパソコンなんかなかったかあっても、貧しい学生には買えないほど高価だったのです。だから理系の学生さんは関数電卓とか、ポケコンとかをもっていたわけです(もっと昔になると計算尺)。
いまでも持ち運びに便利だから使っている人をときどきみます。
私の会社のファンドマネージャーも机の上にいつも関数電卓をおいています。いろいろ計算しているのでしょう。
ということで、関数電卓があったほうが試験も有利になるだろうといことで買ってきました。
あー。結構高かった。

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なんかややこしい、ボタンがいっぱいあります。
sin とか、cosが一発で計算できるようです。
昔、数学Ⅲで3のπ乗とπの3乗はどっちが大きいかという問題をみたことがあります。(答えは覚えてない)
関数電卓があれば一発なわけです。(電卓で計算すると3のπ乗のほうがちっとだけ大きいんですが高校の範囲でできる証明があったはずです)。
いろいろ電卓のボタンを押しつつ今日はもう寝ます。