巨大カツカレー 野田市の巻。

ということで、正月休みいらい、部屋のなかで、ごそごそと本を読ん
だり勉強したり、寝たり、食ったりと、動物農場の豚さん的な生活を
送っているのであります。仕事でも出歩くことはないので、体重が若
干増加気味・・・。
しかも最近は電車にも乗ってないし。ということで今日は電車にのり
にいったのであります。
ということで、今日の目的地は野田市東武野田線という電車の駅であります。
桃鉄では、
野田せんべい屋   3000万 50%
野田せんべい屋   3000万 50%
純白餃子屋   3000万 100%
醤油工場   10億 3%
醤油工場   30億 8%
となっております。ちなみに、純白餃子屋というのは、いわゆるホワイト餃子。醤油工場はキッコーマン様がモデルなのであります。
ということで、柏まで常磐線で行き。
野田線の白い電車に乗ります。
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ごとごとと電車に揺られ、野田市へ。
最後に市ってつく駅って珍しいんですが、私の推測では、阪神電車野田駅というのがすでにあるからではないかと思っております。
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さて、今日の目的地は、実は、テレビでやっていた大盛りで有名な食堂であります。やよい食堂というその名を頼りに、いろいろ道をききながら到着。やっぱり都心から離れれば離れるほど人の心は親切なのであります。気持ちよくみんな道を教えてくれました。
ということで歩いて10数分で到着。まー普通の食堂という感じです。
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テレビの番組では、行列ができていましたが今日は昼ちょっと過ぎだったので、いきなりすわれました。他のお客さんが食べているものを観察。やっぱり、どの皿も大量に盛られています。隣のテーブルの人が食べているカレーなど、ほとんど洗面器いっぱいみたいな感じです。朝からなにもたべていないが、さすがに「あんな多量には食べれない」と思い、カレーはおいしそうだったので、カツカレー普通盛りを注文することを決意したのであります。ということでさっそく店員のおじさんに注文したところ、「普通盛りでいいんですか」と、さも大盛りを頼んだ方がいいよといった感じで確認をされました。体重90キロの私の体型から「大盛りを頼むためにやってきた」という強い推定をされたのでしょうが・・・。「やっぱり普通盛りで」ということで普通盛りを注文。
待っている間に他のお客さんの様子をみると、どの方も、もくもくと食しているようです。感じからして、地元の方がほとんどのようです。やっぱり若者が多い。
そのうち、店員さんが、巨大なカレー入りの皿をもって近づいてきます。さきほど隣のテーブルの人が食べていた巨大なカレーです。
「あー。だれか、他の人が大盛りを頼んでいるのだな」と思っていたところ、私に対してそれが提供されたのであります。
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店員さんは、「これは大盛りではなかろうか」という私の疑問を封ずるように、「カツカレー普通盛りお待たせしました」とのこと。
鴻門の会の樊噲の「臣、死すら且つ避けず、卮酒安くんぞ辞するに足らん」という言葉を思い出すのであります。
とりあえず、ひたすら咀嚼します。大食いの要諦はスピード。速攻で食べるしかありません。とくにカレーの場合、冷えると味が劣化するので、先制的戦略で臨むしかないわけであります。でも、最後までたべれたということは味はそうとうよかったのだと思います。かなり、正統派の日本的カレーであります。
10分くらいで完食したものの、そうとうお腹いっぱいになってしまいました。あー。
帰りは別のルートで、めずらかなる電車にのりましたので、その報告はまたあした。昼のカレーでお腹いっぱいなので今日は晩ご飯を食べずにねます。