大学のバッジ。

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ということで、今日はバッジの話なのであります。
一昨日一緒に野球をみにいったSさん経由で、いま韓国のソウル大学に留学をしているM氏が送ってきたバッジを頂戴したのである。バッジには、「SEOUL NATIONAL UNIVERSITY」と書いてあるのである。ようするに、「ソウル国立大学」ということらしい。我が国の東京に所在するある大学は、「THE UNIVERSITY OF TOKYO」なので、大変謙虚な姿勢で好感がもてるのである。
この場をかりてMさまありがとうございました。
このバッジはいったどうやって使用するのかをよくかんがえております。たとえば、韓国の街をこのバッジをつけてあるくとなんか世間から注目をあびるとか・・・。
最近は、T大でも結構グッズを販売しているようであります。大学としてはあらたな商売なのかもしれません。


さいきんもうかかるんではないかと思っているのが、「東大」というのを商標登録して、全国の名前を勝手に使っている塾とか教材会社から商標使用料をとるということであります。たぶんいまの商標法では登録できないのでしょうが・・・。将来的には、全部、キャンパスを柏とか検見川に移転して、本郷や駒場はすべてマンションとして分譲すると儲かるのではないかと思っております。いまば不動産価格が下落していてタイミングがよくないとは思いますが・・・。
国立大学も法人化したのであらたな商売が必要ではないでしょうか。日本でもいくつかの私立大学では今回の金融危機で数百億円単位の損失を出しているらしいですが、そういった不労所得ではなくて実業をやりたいものであります。