いざ出陣。
ここ数日、毎日予想問題をといておりましたが、６割くらいしかとれないことが続き、若干テンションが落ち気味であります。
会場は明治大学和泉校舎。メディア棟というあらたなたてものがそびえたっております。
会場にいそぐ人々をみると中高年のおじさんばっかり。
教室に入ってみるとオジサン率は９０パーセントを超えております。女性は数人しかいません。
ちゃんと注意事項の説明にまにあうよう３０分まえ入室。
めざまし時計をもってきているおじさんがいて、「それはアラーム付きなので、電源を切ってしまってください」と試験官からいわれています。要するに、携帯とか音のなるもんは、あかんらしいです。
おじさんは、「腕時計でもアラーム付きがあるから、ちゃんとチェックするように」などと抗弁をしております。そのおじさんはめざまし時計しかもってきていないようで、不便だったことでありましょう。
会場に時計を設置したほうがえんちゃうかと思ったしだいです。
思えば、センター試験の試験官をむかしやったときは、ちゃんと時計が全員に見えるようにチェックをした記憶があります。年に一回しかない試験なんですからそれくらいの配慮は必要かと。別に、たいしたてまではなく、時計のついた教室のある会場を借りればよいだけです。
１時間くらいで回答終了しかし、宅建といっしょで途中退出できないので、ぼけーとしていました。
時間がもったいないことです。
出来は、たぶん６割から７割のあいだ。
宅建のときは、自己採点すると結構ボーダーぎりぎりで一喜一憂したので、そうならないよう、今回は、来週の管理業務主任者がおわってからまとめて自己採点する次第です。
