法事

一昨日は、法事でした・・・。大変でした。

ということで今回の帰省の眼目である母方の祖母の3回忌の報告。実は故あって祖母がなくなったとき葬式に参列していなかったので、今回はでておこうということであります。参加者は祖母の兄が90歳ぐらいなのですが、まだお元気。あとは、母のいとこ、兄弟といったところであります。敬虔な浄土真宗門徒の母方では、ちゃんと法事をやっているらしく、普通そうなのかもしれませんが、今回もお坊さんを大量3人もきてもらっています。私もお経にはくわしいのですが、法事でのお経は特殊なものですから、早口でほぼ意味内容をつかむことができません。30分くらいたって、住職がたちあがり、参列者にはお菓子など出てきました。これで終わりかなと思っていると、5分くらいたつと、住職がまたセッティングをしています。どうやら、休憩だったようです。また、20~30分たつと、お茶とお菓子が、こんどこそ終わりだろうと思いましたが、またただの休憩でした。当然そのころには足がびんびんにしびれまくっています。3度目のお経のときに焼香の盆がまわってきました。たぶんこれがクライマックスだと思いながら焼香。結局休憩をはさんで、お経時間1時間30分。お坊さんも大変だと思いますが、ありがたいお経をとなえたので祖母もまんぞくしているでしょう。それにしても足がしびれました。