桃太郎神社

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ということでひさびさの桃鉄シリーズ。今日は桃太郎ゆかりの駅、鬼無駅まできております。実はわが高松市桃太郎伝説の地です。この鬼無駅周辺が桃太郎の村で、鬼が島というのが瀬戸内海にうかぶ女木島らしいのです。しかも、情報によれば、ホームには桃鉄の石像があるそうです。これはいかねばならぬと思い、実家に帰る途中によったのであります。走っている電車は予讃線という電車。近くに高校があるだけのへんぴな場所で休みの日は降りる人が少ないわけであります。途中下車すると車掌さんからうさんくさげな目でみられました。だれもいないホームで心ゆくまで写真を撮影。ただ
途中から休日部活がえりの高校生がやってきて、「変なおっさんが写真とっとる」というまなざしで見られてしまいました。
電車がすぐくるかと思えば30分後。
どうせなら、桃太郎神社というのもいってみようかと思いましたが、山のうえに神社があって時間がかかりそうです。
またの機会にすることにしました。

途中高松駅構内にあらたなうどんや発見。そのなも連絡船うどんという名前です。連絡船といってもぴんとこないかもしれませんが、昔は、国鉄が船の路線もやっていたのです(いまでも宮島では航路をもっていますが。。。)。津軽海峡冬景色で有名な青函連絡船。門司航路というのもありましたし、広島県愛媛県をむすぶ仁堀連絡船というのもありました。なかでも高松と岡山県の宇野を結んでいたのが宇高連絡船。私が高校生の時に廃止になった記憶があります。その甲板でたべるうどんやが結構おいしかったのですが、いま高松駅構内にあるうどんやはその流れを引いているんでしょうか。ためしにはいってみますと、お値段は多少高めですが、昔の讃岐うどんというかんじでおいしかったです。めんが四角い感じがわたしはすきなので、そこはぴったりです。

でも、もう連絡船といわれてもみんなぴんとこないのではないかとおもいますが。。。