あー。音楽検定

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1週間前にポストをみると、はがきが。なんやねんと見ると、音楽検
定の受験票。そうえいば、10月の26日であります。要するに明日

音楽に関する理論的な問題も出るということで、音楽理論の勉強性の
必要を感じ本屋へ。
書店の本棚を見ると、なんか、音大受験生が勉強するようなむずかし
げな本ばかりであります。そのなかで自分でも取り組めそうな本を発
見。
大人のための楽典入門という本であります。
でもなんで、大人が楽典を学ぶんだろうか。どういった人がこの本を
手にとるんだろうか。
やっぱり、ある程度年がいってから楽器をはじめたりそういった人が
勉強するのでありましょう。
楽典といえば、中学時代を思い出します。たとえば、フラット一個だ
ヘ長調とか、完全何度とか、そういったことを覚えた記憶がありま
す。ミラー少年が、チューバの運指表について「ドのフラットがこれ
の運指表には書いてないんですけど・・・」と聞いたときの先生の、
「何をいうとるうや、勉強せんかい」という目は忘れられません。