音楽検定受検しました。

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ということで、本日は、音楽検定を受験してきました。家の近くの洗足学園音楽大学であります。

実は、結構近所。歩いて向かいます。建物は毎日横をとおっているのでみていますが、入るのは初めて、わくわくします。

近くでみると結構ゴージャスな建物であります。なんか、ヨーロッパの学校にいるような錯覚に陥ります。

正門のところで、係員の人から建物の地図をもらい、会場の教室へと。会場にはいったところ、どうやら、受験生はきわめて少ないようであります。開始時間までに来たのは、9名。当然、おじさんは私だけ。ほかに中年の女性が一人。ほかはすべて、小学生、中学生、高校生と思しき人であります。現在、楽器とか合唱とかをやっていて、勉強のために受けているようであります。まじめに開始時間ぎりぎりまで問題集を取り組まれています。私は、家に忘れてきたので、ぼーとまっておりました。

試験開始のあいずがあってから問題をみてみると、そんなに難しい問題はなさそうであります。

ゆきづまったのが、①インドネシアの楽器の名前、②雅楽に使われる太鼓の名前、③ウクレレの弦の本数 くらいであります。

それにしても、②については、日本の楽器の名前を知らないなんてなんとなく恥ずかしい。今回の試験の対策CDで能楽とか雅楽も結構効きましたが結構ちゃんと聞いたら面白いのではないかと思っております。まずは、日本からということで、日本の音楽も聞いてみようかなと思っております。
それにしてもこの試験は、人数がまだ少ないようであります。結構内容はよくて、楽しい試験なのに・・・。和音とかの理論的なことも勉強すると、ただ楽器をやっているだけよりは、音楽の幅が広まると思うのですが・・・。なにせ宣伝が必要です。