あー。休日。

ということで、明日月曜日は、証券外務員の試験を受けに行く予定であります。いまは、ＰＣで受けれるので、平日だと毎日受けれるのであります。しかも、当然即日結果が判明します。明日は、そのために休暇を取得するのであります。当然会社には、証券外務員の試験を受けるということをいっているので、不合格になると会社中に発覚するのであります。

「あのミラーって、いろいろ知識があると思ってたけど、外務員の試験に落っこちたらしいよ」、「合格率が５０％超える試験なのに落ちるなんて恥ずかしいよな」などと思われてしまいます。
たとえていえば、インテリ的雰囲気で売っている俳優がクイズ番組に出て全然正解できなかったくらい恥ずかしいことであります。
試験の範囲の大きな部分として、金融商品取引法、会社法といった法律分野が多いのであります。自分としては、「まー。２、３日勉強すればなんとかなるんではないか」などと思っておりました。しかし、ライオンはうさぎを捕まえるにも全力をつくすといいます。もしすべったら相当恥ずかしいので、問題集を注文。なんと、ＣＤ－ＲＯＭで、模擬試験が付いているというすばらしい問題集であります。

昨日の夜から対策本を一通り読んで、今日昼ごろ、模擬試験一回目にチャレンジ・・・。なんと、結果は、６３％の得点率。合格は７０％なのでこのままだと不合格です。脳裏に同僚、上司の白い眼がうかびます。
いっしゅん、このままビールを飲んで寝てしまおうかなどという破滅的な思考が頭をもたげます。しかし、間違えた問題を復習。第二回目の模擬試験に連続的にチャレンジ。

２回目の得点率は、７０％。ぎりぎりぴったり合格ラインです。あー。

ということで明日は、１１時から試験。終わったら、埼玉方面に電車に乗りに行く予定であります。