あー。特許庁。

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ということで今日は特許庁ねた。別に特許をとるわけではありません。商標を登録しようと思ったのです。いままでは、弁理士さんに頼んでいたようなのですが、私が入社したからには、簡単な手続きは自分
でやるということに・・・。


実は、詳しいような顔をしていて商標の登録の手続きはいままでやったことがないので、まず、特許庁に書類をもらったり、相談しにいこうと思いました。

これもまた、特許庁に16時ころつき、そのまま、新橋のガード下の焼き鳥屋に直行できるように時間を設定しております。

まず、2階の相談センターみたいなところがあるのでいきます。独立行政法人工業所有権情報・研修館というところが運営しています。

カウンターが5、6個ありますが、先客はまったくいません。しかし、カウンターに人は座っていません。

たぶん、天下りの役人がひまそうに運営しているに違いありません。

番号札をとると、奥のほうからおじさんがでてきます。おじさんにまず申込用紙を書かされます。予想に反しておじさんは親切。類似の商号の調べ方とか、申請書の書き方とかわからない点を親切におしえてくれました。

相談で工夫している点がいっこありました。普通こういう窓口の人って、相談に来た人を「そちらさま」とか「お客様」とか呼ぶ場合が多いような気がします。しかし、この相談員のおじさんは、「○○さん(みらーの本名)」とちゃんと名前で呼んでいるのです。そうすると相手もちゃんと話を聞いてくれるということを知っているのでしょう。このおじさん個人の工夫なのか、組織全体としてそういう方針なのかはわかりませんが、立派な心がけです。


ということで、気持ちよく新橋の焼き鳥屋にいったのでありました。