大麻。

最近、なさけないことがあった。
財団法人日本相撲協会 理事長である北の湖親方の北の湖部屋が家宅捜索をうけたわけである。

いろいろあったが、たしかに、間垣部屋は師匠もお具合が悪いし監督ふゆきとどきがあってもやむをえないというのはわかる。
しかし、北の湖部屋は栄えある理事長の部屋である。率先して相撲道に邁進すべきである。それを大麻など吸っていていいのであろうか。

そもそも、相撲というのはもともと神事である。だから国技にもなっている。神主は神事のときに斎戒沐浴し、身を清める。

大麻をすうなどとは、日本のやおよろずの神々に申し訳ないことである。

翼の人々日教組の集会を粉砕する前に、このような国技を汚す行為を弾劾してほしい。

正式な検査の結果が明日、明後日にはでるそうである。
そんなことをした力士はもちろん親方も万死に値する。
私が親方であれば、そんなことをした力士を切り捨て、自分も切腹する。相撲道というのはそれほどけだかいものだと思う。