桃鉄=銚子電鉄

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7月21日の乗車記録続き。
乗車5 銚子‐外川 8時54分~9時13分 銚子電鉄
乗車6 外川‐犬吠 9時15分~9時17分 銚子電鉄
乗車7 犬吠‐銚子 9時41分~9時58分 銚子電鉄
乗車8 銚子‐成東 10時51分~11時47分 総武本線
乗車9 成東‐大網 11時49分~12時6分 東金線
乗車10 大網‐大原 12時35分~13時22分 外房線
銚子電鉄はどうやって乗り換えるんだろうか。と銚子駅をさまよっていると、べつに改札をでなくとも乗り換えられることが判明。運よく、今回の目的である桃鉄ラッピングの電車である。写真は昨日のっけてしまったやつです。いったいなぜ、銚子電鉄は、桃鉄とタイアップしたのかずっと考えていたが、いまようやくわかった。桃と銚って、つくりがいっしょ、ということだったのだろうか(絶対違うと思う・・・)。もし、ラッピング電車がこなかったら、来るまで待とうと思っていたので非常に好都合。発車まで時間がないので、終点でゆっくり写真をとろうと乗り込む。一両だけのワンマン運転。なんか、中学生の団体と小学生のスポーツ少年団的な団体が乗っている。だいたいいつも思うが小学生の団体が乗っていると非常に騒がしい。でも自分も昔はそうだったから文句はいえんわなと思う。終点の外川に到着。時間はもう9時30分くらいなので、朝食といきたいところだがなにもなし。往きにみたかぎりでは一番繁華な駅であった、次の犬吠駅まで行く。ぬれせんべい、かつおの佃煮等を購入。かつおの佃煮はここでたべるわけにはいかないが、ぬれせんべいはすぐにぼりぼり食べる。電車にのっている子供から行儀が悪いという非難のまなざしでみつめられる。ラッピング車両は子供がよろこぶようにシートまでキャラクターの絵入り。しかし、子供はほとんど乗っていず、乗っているのは、鉄道おたくっぽい人だけであった(まわりから見ると私もそう思われているかもしれない)。犬吠といえば普通岬までいくんだろうが、私の場合、電車に乗ることが目的である。桃鉄に関係した石像(幸せ3像)を撮影。もし、桃鉄検定ができたら、こんな感じで出題される。
「次の銚子電鉄の駅のうち、幸せ3像のない駅はどれか」1 銚子駅 2 犬吠駅 3 仲ノ町駅
あるのは、犬吠駅仲ノ町駅笠上黒生駅。普通に考えたら、一番有名な銚子にありそうだがないのである。

しめて、銚子電鉄乗車券代は770円。もし、周遊券=弧廻り手形というものを買えば620円であった。やはり事前のリサーチは大事である。

銚子にもどって、次は成東まで行くのだが、銚子に10時について、次の成東行は10時51分。一時間弱駅で待たねばならぬ。


こういった場合バスでいくと結構いい場合あるのだが、当然18きっぷはバスでは使えない。50分待つことにする。その間に、銚子で魚でもたべようと思う。駅を出て数分のところにあった、レストラン的なところで、いわしの蒲焼重を食す。ついでに、のどが渇いたので麦製飲料もいただく。あー うまい。
そうこうしているうちに、成東行きが着たので乗る。以下成東→大網→大原は平和に行く。唯一あったとしたら、大網でトイレにいっている間に電車を逃し、30分くらい駅のホームでたたずんでいたことだけ。周りには、なんにもなかった。
教訓2 周遊券などお得な切符があるはず。事前にリサーチをしておこう。