秋葉原いってきました。
今日は新小岩でひる用事があったので帰りに秋葉原によってきました。秋葉原に行く目的は、書泉ブックタワーへよって本を仕入れることです。
といっても、秋葉原にいくのは久しぶり。実は、先般の通り魔事件以来はいっていません。昔からこよなく秋葉原を愛する私は、当然献花台にまずよってからと思い、ソフマップ本店方向へ。ソフマップ前にあると思っていた献花台が発見できず。ソフマップの店員さんに聞くと、通りの向かい側に移ったとのこと。献花台なので、花を供えようと思いましたが、秋葉原で花屋は発見できず。私はペットボトルを供え、手を合せました。
その後、本屋でＭＡＣ関係の本を仕入れ、帰途に。朝、昼とちょっと食べすぎたので、運動を兼ねて、秋葉原から神保町まで徒歩。その途中、万世橋署の前をとおる。この前の事件のときにはいち早く出動し、署員のみなさんが頑張った警察署。そういえば、まだ、入院されている警察官の方がいると聞く、早くよくなってほしいもの。そういえば、この前の事件のときに、救命を手伝わずに携帯で写真を撮っていた人が多かった。実は、自分も、そういった場合に、どうすれば救命活動を手伝うことになるのかよくわかっていません。ちょうど、警察署の前にたっている警察官の人がいたので、聞いてみようと思い話しかけてみました。
ミラー「あのーちょっとおききしたいことがあるんですけど」
警察（警戒しながら）「なんですか」
ミラー「いやー。この前の事件みたいなときに、人工呼吸とか、心臓マッサージとか手伝いたいんですけど、警察でそういったことって教えてもらえたりするんでしょうか」
警察「あー。救急は１１９番の管轄ですから。消防署で教えてもらえます。
そういえば、そのとおり。さっそく、消防署にいきました。
ミラー「さっき警察で、消防署だったら、人工呼吸とか教えてもらえると聞いたんですけど」
消防官「あー。救命講習というんがあるんですよ。インターネットで申し込めますよ」
ということで、帰ってホームページをチェック。東京救急協会という、東京消防庁の外郭団体的なホームページで申し込みができるよう。さっそく、８月の日曜日の申込をいれました。社労士試験の一週間前ですが、命には代えられません。
修了すると、東京消防庁消防総監の救命技能認定証というものがもらえるそうです。ということでがんばります。
