幸うすいパソコン。

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ということで今日の更新
今日は、会社の仕事で登記所まで坂をのぼっていったのでしんどかった。
なんか、硬い評論が2日間続いたので今日は、違った話を。

最近買いたいと思っているのが、マック。どうしてもMacbook air を買いたい。結構高いけど。そのため、毎日、アップル社のHPを拝見し、日々買いたいという思いを募らせている。封筒に入るくらい薄いパソコンなんて渋すぎる。
思えば、いままでの人生で最初に買ったのは、Macintosh Performa 6210 という機械。まだ学生のときだった。そのあと、Power Mac 8500という機械。社会人になったばかりで、給料のかなりの部分をつぎ込み、メモリの増設とか、MOとか、ZIPとかSCSCI接続(あー。懐かしい)の周辺機器を買ったり(たぶん合計の投資金額は、100万を超えるがいまではすべてそれが・・・)、結構正統派のマックユーザーだった。しかし、当時会社で使っていたPCはIBM。ソフトは一太郎(当時WORDは縦書きができず、官公庁や、法律事務所など一太郎も根強かった)。マック版の一太郎を買ったものの、会社のものとはバージョンが合わず、いろいろ不具合もあり、買ったのが、Think Pad(IBM)。最初は、マックを裏切った罪悪感にさいなまれ、もともとマック用のソフトであったclarisworksのwindows版わざわざThink Padにインストールして使っていた。そのあと、日立のFlora、東芝Satelliteと、いわゆるDOS/V機を使用してきた。1月ほど前、ダイナブックがいよいよ立ち上がらなくなったので、epson製のEndeavor NJ2100を購入(写真)。みごとなまでの転向ぶりである。
 最初マックを買った時、「世の中にこんなに素晴らしいものがあるのか」と本気で思った。しかし、いまでは、PC=仕事の道具といった感じである。マック版のマイクロソフトのソフトも整備されてきているし、ここらで一つマックに復帰しようと思う。といっても先立つものが・・・。実際は今度の冬のボーナス時期だろうなと思う。

と普通だとこのまま資格に関係なく終わるのだが、そうはいかじ。アップルのホームページをしげしげと見ていると、な、なんと
「アップル技術者認定資格」というのがあるではないか(http://train.apple.co.jp/)。
知らんかった。マイクロソフトってMOUSとかやっているけど、それと似たようなことやっているのね・・・。ということで、今年の冬Macbook air を買う。それとあわせて、アップルの認定資格で一番basicなアップル認定ヘルプデスクスペシャリストをとることに決定!!! とりあえず、マン管が終わったら、短期集中で着手しようと思ったミラーでした(さっそく問題集をamazonで発注してしまった)。
しかし、Endeavor NJ2100も買って半年で次のPCを買われるとは幸薄いPCだと思う。OSは、windows vistaが入っているが、XPより使いにくくなっている気がする・・・。でも白い色は大好き。