面接授業にいってきましたの巻！！！！

こんばんわ。

ちょっこし疲れ気味のミラーです。
先週末は、こぴっと数学の勉強をしようと決意し、放送大学の面接授業へいってきました。
神奈川学習センターというのはいったことがないのですが、結構遠く、川崎市のあたくしの自宅からは１時間３０分もかかります・・・・。
まー、建物はきれいな学校っぽい建物(まー、本当に学校だけど)であります。

授業は、「行列のジョルダン標準形」という数学の授業。まー、シラバスをみると、二次曲線や二次曲面の分類とか、行列を使って微分方程式を解くみたいなことも書いてあったので、ろいろと問題が解けるようになると思っていたのでありました。

受講者は３０人ちょっとなのですが、全員男（泣き）、しかも９割以上自分と同年代以上のおっさん（号泣）

授業のほうは、いかにも大学の数学の授業という感じで、定義→定理→証明　みたいな流れで進む講義。

私は途中から、式変形を追いかかることをあきらめました・・・・。放送授業の入門線形代数というのの続きみたい授業なのですが、あたくしは、前期受けた入門線形代数の成績はA○（自慢）。そのあたくしでさえ、周回遅れみたいになっているので、そのほかのおっさんがたは、完全にグロッキー状態のようです。ただ、全科履修生の場合は、面接授業の単位をいくらとならないと卒業できないというしばりがあって、なおかつ、面接授業の多くは参加すれば、単位がでるので、じっとすわっているようです。

まー、先生は、ちゃんと授業の準備もされていて、この授業のための資料も用意されていてすばらしい講義なわけです。数学の講義としては。２０数年前に受けた、大学の数学の講義を思い出しました・・・。

あらためて、省みすれば、自分は大学の数学に向いていないということをあらためて感じました・・・・。
ちょっこし、へこんだ週末でありました・・・・。