高翔龍先生「韓国社会と法」

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ということで、大変久々の韓国ネタ。

最近ブログには書いていませんが、韓国語のレッスンも2週に一回くらいは継続しています。

で、アマゾンさんから買ったこの本。

最近、決めたことは、「信山社さんの本だけは、新刊で自費で買おう」ということです。日本の出版文化を守るためにはそれが必要です。
で、最近、信山社さんから出たこの本。

韓国社会においてどのような法律制度があるかというのを知るために買ったのであります。住宅の賃貸借における伝貰とか、担保制度である典当とか、なんとなく名前は聞いたことがあるのですが、よく認識していない制度がコンパクトに紹介されています。

残念ながら、日本では韓国の法律に関する本はあんまり出ていない気がします。

この本を書いた高先生と版元の信山社さんに敬意を表するものです。

コンビニに麦酒を買いに行こうとも思いましたが、雪で断念してしまったので、今日は飲まずに寝ます。