年金事務所の話・・・・。

ということで、一週間のご無沙汰でございました(par 玉置 宏)。

昨日、田舎から帰ってまいりました・・・・。

いろいろあって、母が遺族厚生年金をもらうことになったので、関係者の年金定期便をチェックしておりました・・・・。

そこで、母が、特別支給の老齢厚生年金を受給できる年齢に達していることを発見。

母の年齢だと、62歳から厚生年金が一部でるのですが、当然、65歳からもらう年金よりは少ない額になるので、「62歳からもらいはじめると、一生少ない額の年金をもらう」と勝手に誤解していたようです・・・・・。

このままいくと、5年の時効で、もらえなくなるところでした・・・・。

まー、こういった誤解というのは、よく年金をわかってない人(私を含めてほとんど)に多いと思います。年金事務所はちゃんと説明してほしいものです。

昔は、国民年金の手続きが市町村役場でできたので、年金についての担当者が市町村役場にもいたと思います・・・・・。

いまは、わざわざそのためだけに、隣の市までいかねばなりません。困ったことです。
田舎のお年寄りにも相談しやすい体制を年金機構に作ってほしいものであります。