111歳と年金・・・・。

ということで、足立区の戸籍上111歳になるお年寄りが実は30年くらい前におなくなりになっていて、家には、ミイラ化したご遺体があった。みたいな事件がありました・・。

千住近辺では、「東京都の男性で最高齢だけど、何十年もみたことがない」ということで、千住の七不思議といわれていたそうです(ほかの6つはなんやねん・・・)

まー、いろいろ報道をみると、千住5丁目なので、足立区の中央図書館の建物(むちゃんこでかい、ほかには放送大学の学習センターとか、区の生涯学習センターみたいなものも入居している)とか名倉医院さんとかの近所のようです・・・・。

実は、昔、ミラーの住んでいた小菅(塀の中ではない・・・)とは荒川を隔てて斜め向かいくらいの近さです・・・。

それはおいといてちっと気になるのは、年金の話。

その生きていれば111歳のかたの妻は昔教員だったらしく、111歳の方の口座には遺族共済年金が振り込まれていたそうです・・・・・。

だれかがそれを払い出していたそうです・・・・・。

まー、報道によると、「区役所ちゃんとしらべんかい」とか「(保険者たる)公立学校共済組合」ちゃんと調べんかい」みたいな論調もあるようです・・・・。

しかし、この場合どうかんがえても、1億パーセント死亡届を出さなかった家族が悪いわけです。

まー、ただ、100歳こえて医者にかからんのはおかしいので、後期高齢者医療制度のデータをちゃんとみて、一回も医者にかかってない人はピックアップするとか工夫の余地はあるようです・・・。

疲れたので今日はまう寝ます。