「浜野矩随」

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ということでたまの落語ねた・・・。

実は私は、落語が結構すきなのです。なぜか、新宿区歌舞伎町の会社のオフィスに勤務していたころはよく新宿末広にいきました(といっても、平日には寄席の時間に間に合わないので、休日出勤の夜席にいっておりました・・・。)

ということで、今日は、五代目三遊亭圓楽師匠のCDを聞いておりました。この前おなくなりになった笑点にも出ておられた師匠です・・・。
謹んでご冥福をお祈りします。

んまー、いろいろあって、師匠は落語協会から離脱されていたので、寄席にでることはなく、私も直接、噺を聞くことができなかったのは今と思えば残念なことであります。

で、この噺。

まー、聞いてのお楽しみとして、いろいろメッセージのある落語です。

母と子の絆とか、人間死ぬ気になればなんでもできるとか、そういったテーマもあるんですが・・・・。

圓楽師匠にとっての六代目圓生師匠もそうですが、「偉大な師匠や親を超えるためには努力をせんといかん」というメッセージもあるような気がします。