外国人参政権

ということで、最近外国人参政権の話がいろいろ出ているのである。

まー、難しい問題である。憲法とか政治とかいろいろの問題があるのである。

いろいろな議論を見ていてかけていると思うことがあるのである。

権利の反対には義務があるのであるが、わが日本国民が参政権のかわりにおっている義務はなにかということである。

憲法によると、納税、勤労、子どもに教育を受けさせる義務があるのである。

その他にも当然法律を守るとかいろいろあるのかもしれないが・・・・。

ここで問題なのは、じゃあーこういった義務で、日本国民が果たしていて在日外国人が果たしていない義務はなにかということなのである。

在日外国人の人も税金も払えば、多くの人はまじめに働いていて子どもは学校にいっていると思う出る。
さすれば、日本人とかわらぬではないかと思うのである。

外国の国民としての義務で一番重いものはやっぱり戦争にいくということだと思う。
別にわたしが、韓国に居住しても国籍が変わらぬかわり徴兵されることはないと思うが、韓国人が韓国にいればある程度の年齢で一定の人は徴兵されるときく。

じゃー。私がもし韓国に住むすれば、徴兵されるのはいやだから、参政権もいらないと思うであろう・・・。

いっときますけど、別に、日本人は参政権があるのだから徴兵制をやれといっているのではない・・・。

こういった議論って実は戦争放棄を定めたときから必然のような気がする。

ようするに日本国民の義務はなにかという議論がなかっただけなのである。
外国人だってかわらぬ義務を果たしているのだから権利もよこせというのは実は自然なのである。

こういったことを書くと多分いつからミラーは右翼になったんだとみんな思うかもしれないが、左翼だって日本に対してまず責任を持っているのである。

日本で革命をまずは起こそうというのが場所的な立場というものである。それを没却してどっか朝鮮民主主義人民共和国に亡命するとかそれはたんなる日和見である。

結論としては、別に国籍のいかんをとわず、日本のために命をかける人には選挙権をあげてもいいのではないか。でもそういう人は帰化をするような気がする・・・。

日本以外の国のために命をかける人がいれば、もしその人が左翼であれば、その人はその国で革命運動をすべきであろうと思うのである・・・・。