生きることはそれだけで価値があること。

まー、以下のような記事が出ております。他紙にもでていましたので、そういう市長さんなのでしょう・・・。

なんか、生命を救うのが悪いと思っているかのような感じです。
そういった人が市長でいていいんでしょうか・・・。
この市長は、張り紙をはがした職員を懲戒解雇にしたり、市庁舎から組合事務所を追い出すなど反組合的な活動でも知られています・・・。

まー、人の命をなんと思っているのでしょうか。今日はちっと風邪気味なので早くねます。

阿久根市長 ブログに障害者への差別的記述、議会が追及へ
12月3日14時54分配信 毎日新聞


 鹿児島県阿久根市竹原信一市長(50)が自身のブログに「高度医療が障害者を生き残ら
せている」と、障害者に差別的な記述をして波紋を広げている。

 記述は11月8日付。医師不足解消策として勤務医の給与増額が議論されていることを批判
する中で「高度医療のおかげで以前は自然に淘汰(とうた)された機能障害を持ったのを生き
残らせている。結果 擁護施設に行く子供が増えてしまった」(原文のまま、以下同)と記述
。さらに「『生まれる事は喜びで、死は忌むべき事』というのは間違いだ」と持論も展開した

 さらに翌9日付では、自身の発言を批判する読者のメールを紹介したうえで「慎重さを欠く
見解に見えたかもしれない」と記述。だが「高度医療が多くの人々に高い精神性を追求せざる
を得ない機会を与えているのは現実だ」と持論を続けた。」