小沢代表問題

ということでこのブログでは何回か麻生総理について書いた記憶があるので、
小沢代表についても書かねば公平を失すると思うのである。

小沢代表は秘書が逮捕されている中、代表続投を表明し、党内でやや反発があるようである。

理屈としては、麻生さんは、行政府の長なのだから国民の意思にもとづいて進退が決まるべきだが、
別に小沢さんというのは、民主党なる政党の代表であるから、代表をやめるかどうかは民主党で決めればよい話である。別に私は民主党とはなんの縁もないので、関係ないかもしれないが、民主党だって政党K助成金をもらっているのである。税金から金が出ている以上、コメントしてもよいと思うのである。

小沢代表は国策捜査だとかいろいろいっているが多少、言い訳めいている感がある。

思い切って代表をやめるかどうかは別として、選挙の顔をだれか別の人を立てたほうがよいのではないか。役職はいろいろ考えないといけないと思うが、小沢さんが代表だから、選挙の顔は、委員長とか議長とかにして・・・。

どちらにせよ、「選挙」となると、小沢さんが仕切るのが一番よいような気がする。しかし、イメージが悪いのであれば、だれかほかの顔を立てるしかない。

本来であれば、もうちっと民主党の次世代が「おれがやるんや」というのかもしれないが、そこまでの根性はなかなかないようである。だったら小沢さんがやるしかない。

選挙に負けたら、「小沢no」ということだし、勝ったらみそぎがすんだということだ。いずれにせよ選挙は早いほうがよいのではないか。

自民党民主党も選挙の顔がなかなかきまらない。
みんな負ける戦はしたくないんだろうか。

ということで、そのすきに社民党が勝つことを期待しつつ(でも難しそう)今日はもう寝ます。