家まで歩いたの記

ということで、先週の金曜日の話。
正月、雑煮のたべすぎで最近かなりふとってしまったわけであります。
毎日の日課としては帰りに一駅あるいているわけであります。
先週の金曜日はちっと思い切って、2~3駅あるいてみようと思っていたのでありますが、
だんだんと歩いているうちに気持ちがよくなってきたわけです。
いわゆるランナーズハイ(というか、ウオーカーズ・ハイとでもいうのだろうか・・・)

結局、家まで13.6キロの道のりを完全に歩いたのであります。かかった時間は3時間30分。

翌日筋肉痛でおきれないかと思いましたが、結構平気だったのであります。

いっとき私は、葛飾区小菅というところに住んでいた時、駅から歩いて15分くらいだったのですが、朝は、バス(京成バスが廃止されてからは、地域の乗合バス的なもの)、帰りは、バスが終わっているのでタクシー(ワンメーターで帰れた)というきわめて怠惰な生活を送っていたのであります。

10分以上歩くということがなかったわけです。
最近では、駅までは山の中を歩かないとバスもタクシーもいないのでしょうがないし、その上に毎日一駅あるこう運動を繰り広げているわけです。あー。ヘルシー。

歩いている途中は、当然IPODで学習をしているわけです。IPODでは音楽も再生できるので(というかそのほうが本来的機能)、疲れたら、すきな音楽を聴いて気合いをいれることもできます。

さすがに毎日3時間あるくわけにはいかないので、最低でも一日一駅ということで引き続き頑張りたいと存じます。

副次的効果として、IPODで聴いている社労士の講義が音声としてあたまにはいってきた気がします。
条文のいいまわしとかね。選択式対策にはたいへんグッドなのかも・・・。
ということで、今日ははやめに更新したので、早く寝ます。