ハングルを習いはじめました。

ということで昨日24日からハングルを習いはじめたのである。昔からの友人で、ソウルへと留学にいっている人がいるなど韓国とは昔から縁があるのである。渡航したことも2回ほどあるが、いっさい韓国語はできないのである。この期にできるようにしたいと思っている。昔、友人から韓国語のテキストをもらったことがあるが、あまりの難しさに断念した記憶がある。大変もうしわけなくいまでも思っているのである。
会社からすると隣駅である恵比寿駅の近くに所在するスクールに通いはじめた。はじめてのところだから多少緊張するのである。その学校はハングルの入門講座的なものをやすくし、その後の講座にゆうどうしようという戦略である。商売の常道である。

さて、教室というか授業がおこなわれる部屋に入るとすでに2人の方が。なんか明るそうな人たちである。ひとまず安心。よく考えてみると言語というのはコミュニケーションツールであるので、それを学ぼうという人は、人と積極的にコミュニケーションをとろうという人が多いわけである。その後もなんにんか、教室に入ってこられた。私以外の人は、向学心にあふれた、積極的な人らしい。

結局今日の授業は5名。うち女性3名である。

今日は、基本母音というのをならったのである。「あ」とか「い」とか「う」とか「お」はわかったのだが、エはどうやって発音するのかというのは疑問なままである。たぶん次回以降にそれも出てくるのであろう。それにしても口のかたちが難しいのである。大きく口をあけるのと口をすぼめるのでは違う母音になるらしい。でもフランス語の鼻母音よりは簡単なようである。けっきょく最後まで鼻母音はできなかった。といっても大学時代にフランス語の授業に出たのは通算でも10回に達しないのでできなくても仕
方がないわけである。とまれこうまれ、ハングルはすくなくとも10回以上は授業に出て勉強したいものである。

感想としては、ハングルというのは結構合理的にできた記号である。ぜひ、がんばって修得したいものである。
目標としては、とりあえず、韓国ドラマを原語でりかいできるようになりたいものである。