岡田監督辞任。

お疲れ様です。

阪神が後半失速し、優勝を逃した責任をとって岡田監督が辞任するそうです。
各スポーツ紙では、早くも後任監督についての記事が多くでています。

木戸二軍監督、平田ヘッドあたりが候補らしいです。私としては掛布監督をのぞみたいところでありますが、そうはならないようです。

優勝の決め方についてひとつ提案。

もし、これで、クライマックスシリーズで中日が勝つことになると、一回も首位になったことのない球団が、日本シリーズに出場し、日本シリーズを制する可能性があります。私としては、だったらペナントレースってなにと思ってしまいます。

そこで、提案は、昔、パリーグでやっていた前期、後期制。半分たったところで、前期優勝を決め、後期優勝のチームとプレーオフ。そうすると、どちらのチームも「優勝」チームなのですから、リーグの代表としても問題ないと思います。

それにしてもなんで、パリーグの前期後期制っていつころからなくなったんでしょうか。よく覚えていません。

しかし、いまの3位のチームが日本シリーズを制してしまうよりはいいかもしれません。

これに対する批判は、「短期決戦で勝つという強さも評価したい」という批判があるかもしれませんが、それだったら、もう日本シリーズってペナントと切り離して、12球団でトーナメントでもやったらどうでしょうか。

前期後期制、一考に値するような気がしますが・・・。