きなこ飴 川崎大師の巻。

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ということでまた本日は電車にのってまいりました。
先日、いってきたのは川崎大師。今年の3月にめでたく川崎市民になったものの、川崎大師にはいったことがありません。一回行ってみようと思っておりました。ちなみに桃鉄では以下のような設定になっております。
せき止め飴屋   500万 50%
きなこ飴屋   500万 100%
くず餅屋   3000万 50%
要するに、飴だとか、餅だとかが売られているわけです。


月曜日から金曜日までの激しい労働(実は結構ひまなときはひま)が終わって、当日土曜日は4時30分くらいには目がさめてしまいます。4時45分から、いつものように開運音楽堂を見て、最近の音楽動向をチェックし、いったんまた寝ます。気づいたら、9時。あわてて、風呂に入り、外出します。

乗りなれた南武線に乗って川崎へ。そこからは、京急電車の大師線にのって川崎大師へといきます。
そもそも大師というのは、弘法大師様のことであります。ちなみに私と同じ香川県の出生なわけです。ここは気合をいれて参拝せねばなりません。

参道には、飴を売る店とか、なぜか大量のだるまを陳列している店など見ていてあきない店が軒をつらねています。

簡単に参拝をすませ、帰ろうとすると、参道の飴売りの人々が盛んに声をかけてきます。参拝客は少なく、なんか、こんなに頑張って声を出しているのに買わないと悪いのではないか、と思ってしまいます。ある店で試食をしたのをきっかけにきなこ飴を購入。普通に考えると、もう他の店は、売り込みをあきらめてしまうところですが、「店によって味が違うんで試食していってください」と盛んに声をかけてきます。これ以上飴を買う気のないミラーは敢然と無視をし、駅に向かったわけであります。

よくよく考えてみるとこの川崎大師というのは、正月の初詣客は神奈川県ナンバー1なのであります。でもふだんはお客はまばら。ほとんどの人は、正月だけ来ているわけです。やっぱりこれはよくない。なじみになってから正月に来ようと思った次第であります。

帰りは、うなぎを食してしまいました。やっぱりうなぎは、関東風のほうがおいしいと思っておるミラーであります。ただ、このうなぎ国産かどうかは書いてありませんでした。あー。