麻生鉱山と強制連行。

http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2006/01/0601j0405-00002.htm
つらつらと、ホームページをみていると上記のようなページを発見。

要するにいまの麻生家の財産は、朝鮮半島から強制連行されてきた労働者の血肉によってつくられているわけであります。

それについて、いっさい反省しているような言動が麻生氏からはつたわってこないわけであります。

せめてちゃんと慰霊碑をたてるとか、二度とそういった戦争や植民地支配の悲劇がないように政治を行うとか。がんばってほしいものであります。

思えば、自民党でも野中広務先生という方は、差別や人権というものにたいして、苦悩し、それを解決しようという姿勢のある政治家でありました。

その野中先生がある理由から、絶対に許すことのできない政治家として糾弾しているのが麻生氏なわけであります。

こういった政権はなるべく短いに越したことはありません。

阿倍晋三氏=満州国植民地支配の立役者、岸信介氏と同じくらい、血塗られた一族であり、それにたいしてなんの反省もない。
弾劾せずにはいられないわけです。