あー。旧厚生省。

医療・福祉


せっかくこういったブログをやっているのだから、たとえば、ヘルパーさんの資格とか、医療や福祉に関係するものをとろうという考えもないではない。しかし、実際ハードルが高い。


旧厚生省の特徴としては、資格をとるのに実務経験とか指定の学校にいくとか条件が多い。たとえば、栄養士。これって絶対に栄養学科のある短大とか専門学校にいかないと受験できない。調理師の資格をとってもそれだけでは何年たっても受験できない。しかも、通信制や夜間の学校はない。




昔、腰をいためていたとき、柔道整復師に関心をもったことがある。なんとなく、1年くらい夜間の学校に通うととれるのではないかという思い込みがあったが、とんでもない。たしか、2年間ぴっちり昼間かよわねばならない。まず社会人には無理だ。

介護福祉士とか、社会福祉士もハードルは高い。

やっぱり人の生命をあずかるのだからハードル高いのはしょうがないと思うが、もうちょっと、社会人に参入しやすい教育制度を考えてほしい。