カタカナ路線の破産。

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ということで、今日は、韓国語講座だったのであります。
動詞を25個覚えるというのが宿題だったのです。
まー、そんなもん、軽いぜと思い今日仕事が終わってから記憶作業に着手。

軽いぜと思っていたのですが、実際書いてみると書けないことが判明したのです。
原因は、母音なのです。たとえば、日本語のカタカナで書くと「オ」という母音でも二種類あります。それをちゃんと区別しないといけないわけです。

しかし、いままでの私はカタカナ路線だったので、たとえば、「来る」という単語を単に「オダ」と覚えているのです。ここでオが二種類あるので、どちらか書けないのです・・・・。

ようするにカタカナでなくて、一個一個単語を覚えるたびにちゃんと発音を区別せんといかんわけです。

思えば先日、100円ショップでカタカナのある辞書を買ってよろこんでいたわけです。なさけない。

韓国に所在する友人から正式な辞書を送っていただいたのです。
この辞書を使ってちゃんと発音にコンシャスになって韓国語を勉強したいとおもうわけであります。
持つべきものは学識と友情をもった友人だということが身にしみたのであります。